Cloud Run Jobを実行するリージョンのデフォルト値を設定する

Cloud Run Jobを実行する際は、実行環境のリージョンを選択する必要があります。

こんな感じで引数として渡すか、

gcloud run jobs execute [your-job-name] --region asia-northeast1

引数なしでコマンドを実行して、インタラクティブにリージョンを選択することになります。

怠惰な人間はだいたいこういう一手間に耐えられなくなるはずです。 ジョブの実行環境は特別な事情がない限りいつも同じリージョンを使うので、デフォルトを設定しておくことでこの面倒くささから解放されます。

gcloud config set run/region asia-northeast1
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