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開発合宿「MOKUMOKU ONSEN」を開催しました

この記事はしおだいふく Advent Calendar 2020 16日目の記事です。 開発合宿から無事帰還したのでレポートを書きたいと思います。

日程・行先・費用

今回の合宿は2020/12/14から2020/12/16の2泊3日で開催しました。 本当は夏に開催したかったのですが、東京在住の参加者がいてGoTo除外されてしまったため伸び伸びになった結果、この度の開催となりました。

開催地はラビスタ函館ベイ(北海道函館市)です。 朝ごはんのいくらとベイエリアの夜景が人気のホテルです。

このメンバーでの開発合宿は3回目ですが、過去の流れを汲んで2泊3日でおおよそ3万円/人という費用の目安が設定されています。 今回の合宿ではGoToキャンペーンを駆使して、宿+交通費(羽田⇔函館)で24,000円くらいになりました。

宿泊プランは朝食付き夕食なしを選びました。現地での食事代を含めるとおおよそ1人あたり35,000円くらいの計算になります。 GoToトラベルキャンペーンありがとうございます。

コロナ対策

感染拡大への配慮として以下のような対策を実施しました。

  • マスク着用
  • 平日に実施する
  • 飛行機の座席を開けて予約する(帰りは機材変更でつめこまれてしまったが)
  • 外をなるべく出歩かない
  • 部屋の中でもソーシャルディスタンス
  • 部屋でむやみに喋らず開発に集中する

もちろんホテル側でも諸々の対策を実施してくれています。

合宿とか行くとうっかり観光に走ってしまいがちですが、寒すぎて外に出ようという気持ちがまったく起こらなかったため、 合宿地として冬の北海道を選んだのは結構良かったかもしれません。

また、部屋の中でも会話を減らしていたので結果的に開発がはかどったのもよかったです。

Day 1

羽田空港に集合、函館空港へ飛びそこからシャトルバスで函館駅へ。 空港から函館駅には飛行機の到着に合わせてバスが発車しているようです。

函館駅前には市場があり、食事処が併設されています。 お昼ごはんを済ませるため海鮮丼のお店に入り、イカのお造りと各自好きな丼を注文しました。 イカが食べられるかどうかはその日の入荷状況次第なので、運が良かったです。

イカ

そこからは歩いてホテルに向かうわけですが、徒歩10分程度の道のりで遭難しそうになります。 最高気温が-1度とかで非常に厳しいです。

ホテルに到着したら即チェックインを済ませ、買い出しを済ませつつ開発を開始しました。 開発パートでは各自好きなものを好きに作ります。 僕はクリッカー系Webゲームのクローンを作りながら、 「高頻度でFirestoreへの読み書きが必要なユースケースで、 いかにオペレーション回数(≒コスト)を削減するか」をテーマにいろいろ試すことにしました。

もくもくと3時間ほど作業をしました。 夕方に温泉につかり、サウナで整えつつ近くの海鮮料理屋で夕食を取りました。 数々のウマいものを食べつつ、タラバガニの刺身と地酒で優勝しました。

カニ

このお店の支払いは地域共通クーポンで殴った結果0円でした。 手持ちのクーポンをきっちり使い切るナイスプレーを見せました。

その後夜までお酒を飲んだり開発をしたりして、日付が変わったあたりで就寝しました。

Day 2

8時くらいに起床して朝食を済ませ、朝風呂に向かいました。 昨晩は悪天候のため閉鎖されていた露天風呂にチャレンジしました。

気温が-4度につき、風呂に浸かりながら髪の毛を凍らせてパリッパリになったりしました。 お風呂はホテルの最上階にあるのですが、湯気と吹雪とで視界が全て遮られていて何も見えませんでした。 サウナ前の水風呂が暖かく感じました。

その後部屋に戻り、お昼まで開発をしてお昼ごはんは近くの回転寿司に行きました。 このホテルはすぐとなりにレストランが何件か設置されており、寒くてもなんとか食事にありつけます。

寿司

午後ももくもくと開発を続けました。 出世を願って函館の地ビールを飲みました。

ビール

19時頃に夕食に出ました。 ジンギスカン食べ放題サッポロクラシック飲み放題です。

ジンギスカン

一度も冷凍していない生ラムがかなり分厚いカットで出てきて非常に満足度が高かったです。

その後部屋に戻り、開発したり風呂に入ったり開発したりして日付が変わった頃に寝ました。 僕が初日に設定したテーマに関する開発はこのへんで完結しました。 何の成果も得られませんでしたが、Firebaseをしっかりつかいこむ良いリハビリになりました。 あと実際にFirestoreにつなぐと課金額がやばいことになるため、原則エミュレータでテストしていたのですが結果的にエミュレータを使うのが上手になりました。

Day 3

3日目も8時くらいに起床、食事と朝風呂を済ませました。 ここまでくるとクソ寒い露天風呂にも慣れたものです。

その後部屋に戻り、チェックアウトの時間まで開発を続けました。 この時間では僕はこのブログのCI/CD環境を整備しました(いまさら)。 最終的に、開発時間は3日間で通算16時間くらい確保できていたと思います。

その後ラッキーピエロ1で昼食をとり、市場を覗いてお土産を買い、函館駅からバスで空港へ。 悪天候によるスケジュール遅延と滑走路除雪で定刻より50分くらい遅れましたが、17時過ぎに羽田に無事到着しました。

総評

とにかくメシがうまく、地酒地ビール地ワインがあり、交通の便もよい2ので、 函館は非常に素晴らしい合宿地でした。 ただし、非常に寒いので冬場に行くべきではなかったかもしれません。夏がいいと思います。 費用面でGoToキャンペーンに頼っているため、もう一度行くのは予算的に難しいかもしれませんが...

函館は(たぶんコロナとか関係なく)飲食店が閉まる時間が22時(ラストオーダー21時)とかなり早いです。 油断しているとすぐラストオーダーになるので、そのへんは注意が必要です。

開発合宿を開催するにあたって

僕たちが開発合宿の開催地を選ぶにあたって重要視しているポイントを特別に教えちゃいます。 ここに書かれていることさえ守れば、だれでも楽しい開発合宿を実施することができます。

強い無線LANがある

これがないと開発ができないため。

温泉がある

日頃の疲れを癒やしたり、開発がはかどらなかったときにリフレッシュするという目的もありますが、 そもそもイベント名が「もくもく温泉」なので、温泉がないと別のイベント名を考える必要があるため。

メシがウマい

モチベーションが上がるため。

酒がウマい

開発効率に直接影響するため3

近くに遊ぶ場所・観光地がない

うっかり遊んでしまって開発できない事態を避けるため。

今回得た教訓

以下の項目は開発合宿を実施する際に重要なのでぜひ覚えておいてください。

ビールの栓抜き・ワインの栓抜きを持参することを忘れない

開発合宿の候補地は、なぜか地ビールや地ワインが有名なところが多いです。 酒が調達できても開栓できないと大変悲しい思いをしますので、栓抜きは確実に荷物に入れましょう。

PC・延長コード・栓抜きを開発合宿三種の神器としてここに定めます。


  1. 函館の有名ハンバーガーチェーン。安くてウマい。
  2. 温泉地は山になりがちなので、電車で手軽に行けるところは少ない。
  3. 良い影響とは言ってない。

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